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2023.03.31

2023年3月31日(金)9時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

3月1日~3月31日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は10,581-10,022=559kWh。CO2削減量は4,782-4,529=253kg-CO2。

2023.03.01

2023年2月27日(月)9時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

2月1日~2月27日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は10,022-9,284=738kWh。CO2削減量は4,529-4,196=333kg-CO2。

2023.02.22

 去る2月15日(水)、『令和5年 新春特別講演会・賀詞交歓会』が開催されました。

 新春特別講演会では冨樫聡先生(国立研究開発法人 産総研 主任研究員)から、「地中熱・地下水熱利用に関する最近の技術動向とこれから期待されること」と題して、2050カーボンニュートラル達成に向けた地中熱の位置づけと、地下水循環型地中採放熱システムを含む地中熱・地下水熱利用技術に期待される事に関し、貴重なお話をしていただきました。講演会終了後には会員企業17社(30名)の参加で賀詞交歓会が執り行われました。これはコロナ禍の影響により、当協会設立以来初となる意見交換会であり会員企業の親睦を深めることが出来ました。

 なお、令和4年度途中より施工会員Aとして三和ボーリング㈱、ライフライン長野㈱が、賛助会員として大建工業㈱が新規入会しました。

2023.01.31

2023年1月31日(火)15時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

12月30日~1月31日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は9,284-8,243=1,041kWh。CO2削減量は4,196-3,725=471kg-CO2。

2022.12.29

12月29日(木)10時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

11月30日~12月29日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は8,243-7,451=792kWh。CO2削減量は3,725-3,366=359kg-CO2。

2022.11.30

11月29日(火)15時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

10月1日~11月29日までの中間期2ヵ月間のエネルギー削減量は7,451-6,917=534kWh。CO2削減量は3,366-3,126=240kg-CO2。

2022.10.12

9月30日(金)16時におけるHeat-Gw-PowerCASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

8月31日~9月30日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は6,917-6,052=865kWh。CO2削減量は3,126-2,735=391kg-CO2。

2022.08.30

8月30日(金)15時におけるHeat-Gw-Power CASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

7月29日~8月30日までの1ヵ月間のエネルギー削減量は6,052-5,003=1,049kWh。CO2削減量は2,735-2,260=475kg-CO2。

2022.07.29

7月29日(金)15時におけるHeat-Gw-Power CASCADEの運転成績です。省エネ効果に関しては4月からの積算値です。

なお、ヒートポンプAは1段目(プレート式熱交換器)の熱媒温度で、ヒートポンプBは2段目(地中タンクコイル式熱交換器)の熱媒温度となっています。

今後、夏季・冬季における月末の運転成績を掲載します。

2022.06.27

去る6月16日(木)、「令和4年度 定時総会」が開催されました。定時総会終了後には藤縄克之先生(信州大学名誉教授)から、「最近の地下水利用技術の動向」と題した特別講演がありました。なお、令和4年度より長野ピーエス㈱が賛助会員として新規入会しました。
以下のスライド3枚目および4枚目は、それぞれ令和3年度の施工実績と設計実績の概要です。

2020年度省エネ大賞受賞のお知らせ
地中の恵みを社会の活力に/地下水循環型地中採放熱システム/Heat-Gw-Power CASCADEの実力